午前2時の備忘録

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【映画】《ネタバレ注意!》東京喰種トーキョーグール「再現性高し!!ほぼ!」

まず、知らないヒトは、見てみよう、グールの世界。


「東京喰種 トーキョーグール」特別予告

1.ざわざわ 

さて、アニメの実写って、賛否ありますよね。

もう、黒執事とかホントふざk(ry

wwws.warnerbros.co.jp

 

・・・(落ち着け)さてさて。

原作有名だしざっくりですが、

 

ヒトの姿をしているのに、ヒトを捕食する喰種(グール)と呼ばれる生物と、

人間との戦い、共存を描いたダークファンタジー。

 

でも、絶望的なこの設定の中で、どこかあったかいものを感じる、

そんなお話なんです。

 

「暗い話なんでしょ?」「怖いんでしょ?」って止まってる方は、

潜入観なしで観てみてください!!

 

詳しくー!って方はこちらを↓

tokyoghoul.jp

 

でね、原作ファンなんです。漫画もアニメも。

 

すっっっごく。

 

だから、観るの躊躇ってました。黒執事の件もあり。←

 

結論:「イイ。とてもイイ。ほぼ。

 

 

ストーリーは原作忠実だし、

キャストも「実写アルアル残念賞」が「ほぼ」なく、

グールの捕食・戦闘用器官の赫子(かぐね)のイメージも、

あー!!そういう感じ!!って、観てて興奮しました!

 

 

漫画を読みながら妄想していた世界が現実に!

アニメの躍動感がよりリアルに!

良い映画に仕上がっておりました。

原作知らなくでも楽しめますよ。

 

さて、ここでは、映画レビューというよりも、

ファン目線での話をしていこうと思います。

本作でグール初めましての方は、

是非こちらと原作をお読みいただき、

再び劇場(orブルーレイw)へ!!! 

 

2.キャストのお話を中心に

・映画を観る前に(ネガティブに)思ってたこと

「カネキくんのイメージが違う」

大泉洋・・・どうでしょう」

「エンディング、なんでもRADにすればいいのかよ。てか雰囲気合わねえ。」

このあたりも含めてお話をば。

 

・キャストと赫子とクインケの話(くくりが意味不明w)

 

以下、どこかから非常に偏りますw

 

カネキ/窪田正孝

いや、いいよ、いい!出てた!カネキが!

もう少し線が細い神木隆之介とかいいんじゃないかと

勝手に思ってたけど、どこか自信なさ気な根暗感?と

一転表に出る狂気がカネキそのもの!!

ごめん、イメージじゃないとか言って。

 

リゼの赫子強い・・・じゃなくて、赫子の描写もイメージ通り!

動き方が艶かしくリアルだった〜〜〜〜。

 

トーカちゃん/清水富美加 

嫌だったんでしょ?だったr(ry

・・・否、何も言うまい。

ちょい幼い感じした?

山本彩とかよかったかも?と個人的には思いました。

・・・うん、もうあんま言うまい。

 

羽赫をな〜、もう少し綺麗に大きく描いて欲しかった。

僕がアニメのOPのイメージに引っ張られてるのかもだけど。

錦の彼女の貴未が「キレイ・・・」っていった赫子にして欲しかったなぁ。 

 

芳村さん/村井國夫

ハマってた〜〜〜〜〜!

もうまんま!真戸の次に違和感なかった!

(あれ、大泉洋どうでしょう問題は?詳しくは後述)

次回作があるなら、赫者化して暴れてほしい!

 

魔猿はどうすれば?/浜野謙太

雰囲気はいいんだけど、もう少し原作みたく

「イラッ」っとさせて欲しかったw

お話の進度的に今回は見せ場なし。

次回に期待!

 

四方さん/柳俊太郎

髪長くてモッズ着ればいいってわけじゃないと思う。

(・・・ごめんなさい。)

 

ウタさん/坂東巳之助

MIYAVIとかラルクhydeとかいいかもね。

見た目。いや、坂東さんだって全然よかったけど。

他だったら誰かな〜って。以上。 

 

雛実ちゃん、リョーコさん/桜田ひより、相田翔子

この母娘、ハマりっぷりは芳村さんといい勝負!

相田翔子のふんわり感がそのまんまリョーコさん!

雛実ちゃんを守ろうと「キリっ」と強い母にチェンジするときも、

そんなキャラじゃないけど、娘を守るためなら!っていう

弱さと共存した強さがよく表れていたと思います。

 

この二人みたいなふんわり母娘が、あの赫子。

やっぱ、グール怖ぇよw

・・・一つだけ。

雛実ちゃん、そうだよね、復讐しても、

お父さんとお母さん帰ってこないよね。

でもさ、ほぼ、トドメ刺しちゃってるよ?

 

亜門さん/鈴木伸之

周りが見えなくなるくらいの冷徹とも取れる正義感、

鍛え抜かれた肉体、亜門そのもの!

なんかルーズベルトゲームのイメージが強かったから

個人的に一瞬違和感あったけど、ハマってたと思います。

けど、もうちょい目力系俳優さんでもよかった?

見た目だけの話ではあるけど。 

 

亜門さんのクインケ、ドウジマの迫力もすごかった!

 

真戸さん/大泉洋

もう、ほんと謝りたい。

あなたが一番、本物だった。

何も言えません。原作のまま。

表情の作り方が特に。

真戸さんの陰湿で狂った、

だけど何か確固たるモノを秘めた雰囲気、

もう、まんま。

今作で大泉洋が好きになったって言っちゃっても、

いや、言い過ぎか。

 

フエグチ壱、弐が、他の赫子、クインケより

少〜〜〜〜〜しだけCG感が強かった?

でも、よく再現されていたと思います。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

 

入見カヤ/佐々木希

なに、この一瞬にこの豪華な配役。

合っていようがいまいがそんなことはどうでもいい。

フクロウ討伐作戦のあのときのように、

「私のために死になさい♪」

って、言ってほしい。佐々木希に。

 

リゼ/蒼井優

この人演技すげえな・・・って改めて思った。

原作のリゼかと問われれば、なんとなく違う気がする。

でも、蒼井優は間違いなくリゼだった。

こういうのって、やっぱ見た目似てるとかも大事だと思うんだけど、

蒼井優はそういうんじゃなくていいって思った。リゼが憑依してた。

もう怖い怖い・・・。

序盤の可愛さどこいったんだよっていうくらい豹変するし・・・。

 

・・・そして、もうエ◯い◯ロい。

カネキくん食べる直前とかもうあれダメでしょ。

ベロンベロンって。

グール、怖いよ、怖いさ。

でも、嗚呼、蒼井優のリゼならもう好きにし(自粛)

 

・エンディング(急っ!w)

あ、ストーリーは特に、原作忠実だしなんも言いません。

そう、エンディングね。あの流れならいい。合ってる合ってる。

背景の赫子をもっと綺麗に描いて欲しかったけど。

アニメのOPソングの感じとストーリーのマッチングが気に入ってたから、

映画のCMのバックで流されて映像と一緒に見るのが違和感あったのかな。

ちなみにアニメ版はコチラ↓

 

unravel

unravel

unravel

unravel

 

 

 

CGとか特撮技術のおかげで、日本のすごい漫画家さん達の世界が

どんどん実写になっていきます。

本作のようないい作品がどんどん生まれるといいなと思います。

 

「キャ〜メ〜ハ〜メ〜・・・ハ〜〜〜〜〜!!!!」

 

・・・はぁ?

みたいなことに、ならなければ。

movies.foxjapan.com

 

3.東京喰種トーキョーグールで感じた事

あんまり話すと、映画の話じゃなくなっちゃうから抑えますw

原作に触れて常々感じていたことでしたが、映画を観て改めて考えた事を。

 

人種、国、話す言語、性別、世代、家族、恋人、親友、友達、知り合い、

身体だけ、挨拶するだけ、すれ違うだけ、

 

自分の所属を表す言葉、自分と自分以外との関係を表す言葉、

書ききれないくらいたくさんあります。

 

僕らの多くは、例え少数派でも何かしらの集団に所属して、

その中で、各々の価値観による一定の距離をもって、誰かと接しています。

 

ヒトとグール、見た目は同じで、同じ言語を使い、

同じことで喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、欲を満たす。

 

ただ絶望的な壁、「食物連鎖の上と下」により大きく隔絶されている。

 

絶対に越えることができなそうなこの壁際で、互いに興味を持ったり、

壁を越えて交流したり、それによって学んだり、理解が生まれたり、

後悔したり、絶望したり、傷つけあったり。

 

小さな小さな一個人どうしの関係、国どうしの衝突、

日頃我々が見ている世界と同じなんですよね。

 

何かを越えて相手と深く理解し合うっていうのは、

「あり得ない!」っていう何かを乗り越えたり、

「そんなこと思ってたんだ・・・」っていう何かを学んだり、

「やっぱ理解不能・・・」って諦めたり、

そういう事を繰り返してようやく辿りつけるものですよね。

 

何かと何かが互いを越えて一つの関係を築こうとする、

この過程で起きる様々なことが描かれている作品です。

 

冒頭に書いた、「どこかあったかいものを感じる」っていうのは、

例え悲しい描写であったとしても、

一つの関係が生まれたり、切れたり、もうすぐのところでダメになったり、

そういった瞬間に感じるものです。僕は。

 

先入観なしに、是非原作の方もご覧ください。

 

 

まぁでも、いいんですよ、小難しい話抜きで、

 

カネキくんの赫子無双がヤバすぎるんで、

是非読んでください!!!!!www

 

 

次回作あんのかな〜・・・。

トーカちゃん幸福だし(ry

 

 

あと、最後に、この記事で一番大事なこと。

黒執事、原作はホントいい先品ですからね。